札幌の美容整形・美容外科なら大塚美容形成外科。脂肪吸引など形成外科専門医による施術。


脂肪吸引

顔や身体の気になる脂肪を吸引で除去。

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余分な脂肪を確実に減らす
大塚美容の脂肪吸引

脂肪吸引とは、皮膚を脂肪細胞を2~4mm程度切開し、カニューレと呼ばれる器具を挿入し吸引を行う施術です。頬やアゴ、二の腕、太もも、お腹など気になる部分の脂肪をピンポイントに確実に減らせるので、理想のライン作ることができます。

また脂肪細胞が小さくなることで痩身する運動や食事制限などの通常のダイエットは、食生活など元に戻してしまえば、細胞の大きさが元に戻りリバウンドしてしまいますが、脂肪吸引は、脂肪細胞の数や量そのものを減らす施術のため、リバウンドしにくいのが特徴です。

こんな方におすすめです


  • つらい運動やカロリー制限なしに痩せたい
  • 気になる脂肪を短時間で確実に落としたい
  • 二重アゴや顎のたるみが気になる
  • フェイスラインをシャープにしたい
  • メリハリのあるボディラインになりたい
  • リバウンドが心配
  • ダイエットでは落ちにくい部位の脂肪を減らしたい


ボディデザイン脂肪吸引

大塚美容形成外科では、全体のボディラインのバランスを重視し、気になる部位とその周囲の脂肪を除去するボディデザイン脂肪吸引を行っています。

身体のラインにメリハリをつけ美しいラインをつくるデザイン性の高い施術になるため、医師の豊富な経験がより必要となります。
また、安全に脂肪吸引を行うためには「医師の技術力」も重要になってきます。

札幌院では、美容外科・形成外科歴35年以上、形成外科専門医の資格をもつ武田昇医師が施術を行っています。

武田医師の経歴はこちら

脂肪吸引施術風景

札幌院 武田医師による脂肪吸引の症例写真



ボディデザイン脂肪吸引の
リスク・副作用

施術名 脂肪吸引
リスク 感染症、皮下出血
副作用 1.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は3週間程度で自然に消失します。
2.術後の痛み
脂肪吸引した部位は術後に1~2週間程度の痛みがあります。また、立ち上がる動作や歩き出す動作の時に感じる違和感は1か月程度あります。
3.術後の腫れ
大きな腫れは1~2週間程度、小さな腫れは1か月程度あります。腫れを抑えるために術後は1か月程度、弾性ストッキングを着用します。
リスクと副作用に対する予防 術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。
料金(税込)
  • 施術料金参照
※自由診療のため保険適用外となります。

ボディデザインの脂肪吸引範囲

脂肪吸引の施術が可能な部位は
「皮下脂肪」が存在するエリアです。

ボディデザインの脂肪吸引範囲
※脂肪吸引範囲は一例です。

頬やアゴの脂肪に。
フェイスラインの脂肪吸引

ダイエットをしても、頬やあごなどの顔の脂肪はダイエットをしても落とすのが難しいパーツです。
脂肪吸引は、たった一度の施術でしっかり脂肪を除去できるので、短時間で確実な効果を感じることができます。

「顎のたるみが気になる」「二重あごが気になる」「ダイエットしても顔だけやせない」「シャープなフェイスラインにしたい」という方に顔の脂肪吸引はおすすめです。


脂肪吸引の施術方法は耳の後ろを2~5mm切開し、カニューレで余分な脂肪を吸引していきます。
耳の後ろを切開するので、傷跡は目立ちません。

また、頬の脂肪吸引も同時に行うことでより顎の輪郭もすっきりするため、フェイスラインがシャープになり小顔効果も得られます。

術後のラインへのこだわり

当院では、脂肪吸引の術後のボディラインを重視。均一的にむらなく吸引するために「カニューレ」にもこだわっています。

部位や脂肪量に合わせたカニューレの選択

脂肪層には浅層と深層があり、深層の脂肪はしっかり除去しますが浅層については少し脂肪を残さないと表皮が凸凹になる可能性があります。

当院では、太さ2.1~4mmの金属棒のような形をした「カニューレ」を施術の部位や脂肪の量に合わせて、適切なサイズのカニューレを選択。脂肪を少しずつ全体のバランスをみながら吸引していきます。

1つ穴のカニューレ

カニューレには穴が1つのものと2つ以上のものがありますが、当院ではどの層から脂肪を吸引しているかが把握できるため、「1つ穴」のカニューレを使用しています。

1つ穴のため施術の時間は2つ以上のものよりも長くなりますが、その分均一に脂肪を除去することが可能です。

痛みやダウンタイムへの配慮

施術の部位や範囲に応じた麻酔プラン
手術の前に麻酔をしますので、脂肪吸引中に痛みはありません。通常は局所麻酔で施術を行いますが、痛みに対しての不安が強い患者様は静脈麻酔・全身麻酔を選択することも可能です。(出血を少なく抑える効果があるため、静脈麻酔・全身麻酔とも、局所麻酔を併用します。)
皮膚へのダメージを防ぐスキンプロテクター
吸引時には皮膚に損傷を与えないようにスキンプロテクターを使用しています。3種類のプロテクターを部位によって使い分けています。 超音波脂肪吸引の超音波管を使用する際には管が熱を持つため、皮膚の火傷防止にもなります。
痛みや内出血の少ないシリンジ
当院では、豊富な技術力がなければ扱えない「シリンジ」と呼ばれる注射器に似た手動の吸引器具もより正確な吸引のために使用します。痛みや内出血も少ないため、よりダウンタイムを短くしたい方におすすめです。
超音波脂肪吸引による吸引
札幌院では、オプションで超音波脂肪吸引を行っております。
特殊な超音波によって脂肪を効率よく溶かし、短時間での脂肪吸引が可能な超音波脂肪吸引による吸引は、脂肪吸引後の内出血や腫れを少なくすることができます。
また、浅層の脂肪もきれいに吸引できるため肌表面も滑らかな仕上がりです。

  • 内出血や腫れが少ない
  • 短時間で大量の脂肪を吸引可能
  • 浅層の脂肪も吸引できるため細身の方でも可能
  • 吸引時に索状組織という箇所を残すので引き締め効果もある

※超音波 使用料:プラス¥105,050(税込)

脂肪吸引の施術詳細

ボディデザイン脂肪吸引

施術時間 ボディデザイン吸引:1時間半~
麻酔 局所麻酔・静脈麻酔・全身麻酔から選択できます。
施術の痛み 麻酔をするので痛みはほとんどありません。
ダウンタイム 1週間~2週間
腫れ・傷跡 1週間~2週間 ※腫れを抑えるために術後1か月程度は、専用のサポーターやストッキング(別料金)の着用を推奨します。
持続性 半永久
洗顔 施術部位にかからなければ当日でも可能です。施術部位にかかる場合は翌日から。
シャワー・入浴 施術部位にかからなければ当日でも可能です。施術部位にかかる場合は翌日から。
入浴は抜糸後より可能です。
メイク 施術部位につかなければ当日でも可能です。施術部位につく場合は翌日から可能です。

フェイス脂肪吸引

施術時間 1時間~1時間半
麻酔 局所麻酔
施術の痛み 麻酔をするので痛みはほとんどありません。
ダウンタイム 2~3日
腫れ・傷跡 術後から2~3日は腫れがみられます。
持続性 4~5年
洗顔 翌日から可能
シャワー・入浴 首下のシャワーは翌日から可能。洗髪は2~3日後から
メイク 翌日から可能

札幌院限定
脂肪吸引の施術料金

記載のないメニューについては札幌院までお問合せください。

  • 料金は全て税込み価格となっております
  • 当院の診療は自由診療のため保険適用外となります
  • 初診・再診料は別途費用が掛かります
  • 局所麻酔は施術費用内に含まれます
  • 吸引量によって費用が異なる場合がございます
部位 費用(税込)
フェイス(顔)
ほほライン ¥99,000
あごライン ¥99,000
ほほ・あご吸引セット ¥188,100
二の腕・肩
二の腕ライン ¥165,000
二の腕+肩 ¥253,000
腹部
上腹部ライン ¥220,000
下腹部ライン ¥220,000
腹部全体 ¥418,000
腰部
腰ライン ¥220,000
下腹部+腰 ¥418,000
腹部全体+腰 ¥627,000
太腿・膝
太腿(内側のライン) ¥198,000
太腿(外側のライン) ¥198,000
太腿全体 ¥374,000
¥165,000
太腿全体+膝 ¥528,000
オプション
超音波脂肪吸引 ¥105,050
全身麻酔 ¥198,000~308,000
静脈麻酔 ¥55,000~110,000
リラックス麻酔 ¥11,000
脂肪吸引術後のサポーター(オプション)
二の腕サポーター ¥14,850
腹部サポーター ¥14,300
ストッキング ¥7,700
レギンス ¥14,850

よくある質問

ボディデザイン脂肪吸引

脂肪吸引後の傷跡は残りますか?
吸引に使用する「カニューレ」や「シリンジ」は極細の管ですので、皮膚を切開するのはわずか2~4mmほどです。術後は蚊に刺されたような小さな跡が残りますが、時間とともにわからなくなります。また、吸引する箇所に合わせて脚のつけ根やおへその中など目立たない部分を切開します。
脂肪吸引した所がまた太くなりませんか?
脂肪吸引は肥満の原因である余分な“脂肪細胞”を除去します。“脂肪細胞”は思春期を過ぎると増えにくく、一度吸引した所は脂肪細胞の数が減りますので、脂肪を溜めこみにくくなりますので、同じように太くはなりません。ただし、残った脂肪細胞が以前よりさらに大きくなってしまうと、リバウンドしてしまいますので、脂肪吸引後は生活習慣の見直しや適度な運動などを行うことで、美しいボディラインをキープしやすくなります。
脂肪吸引の施術でその日に帰れますか?
局所麻酔での吸引なら、その日のうちにお帰れます。全身麻酔の場合は、術後は身体への負担を軽減するために近隣の宿泊施設へご滞在いただきます。術後、翌日に包帯除去、7日後に抜糸が必要です。
脂肪吸引後のダウンタイムはどのくらいですか?
施術部位や吸引量、個人差にもよりますが、脂肪吸引した部位は1~2週間程度、筋肉痛のような痛みや腫れがあります。その後痛みや腫れは消失していきます。施術した部位を動かす動作の時に感じる違和感(つっぱり感など)や小さな腫れは1ヶ月程度で徐々に引いていきます。
術後に圧迫固定について
脂肪吸引後の圧迫固定を行うことで、術後の内出血や痛み、むくみの軽減などダウンタイムを短くし、 さらに皮膚の収縮を助けることで、たるみを予防することができます。
ただし、圧迫をしすぎてしまうと、血行が悪くなり皮膚の回復が遅れてしまうことがあります。また、圧迫が強すぎると神経が麻痺ししびれを感じることもありますので、圧迫固定はしっかりとした知識や経験のある医師の指導が必要です。当院では、

当院では日帰りでの手術の場合、施術当日は包帯で固定、翌日包帯除去のため来院していただき、 その後1ヶ月程度専用のサポーターやストッキングなどで圧迫していただきます。しっかりと長期間圧迫固定を行うことで美しいラインに仕上がりますので、ダウンタイム中の過ごし方、圧迫についても医師、スタッフが詳しく説明させていただいています。
また、圧迫固定のサポーターやストッキングもご用意しています(別料金)

フェイス脂肪吸引

脂肪吸引後の傷跡は残りますか?
吸引に使用する「カニューレ」や「シリンジ」は極細の管ですので、皮膚を切開するのはわずか2~5mmほどです。mまた耳の後ろを切開しますので、傷跡も目立ちません。術後は蚊に刺されたような小さな跡が残りますが、時間とともにわからなくなります。
ダウンタイムはどのくらいですか?
個人差によりますが、術後~2,3日ほどは、頬と顎下の腫れが出る場合がありますが、少しずつ目立たなくなっていきます。手術当日は包帯で圧迫いたします。

激しい運動と長時間の入浴は、傷の回復を遅くしてしまうため避けてください。首下のシャワーは手術翌日から、洗顔は2~3日後から可能です。1週間後に抜糸しますので、それまではできるだけ安静に過ごすようおすすめしています。
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